私たちはこんな企業です！

寸又峡で癒やしの時間と空間を提供

企業概要

昭和8年、東京・中野区に金時せんべい開業しました。手焼きにこだわり、地元で長く商売をさせていただいております。平成23年、寸又峡温泉に「晴耕雨読」をＯＰＥＮ。古民家を改装した店内で地元の作家がつくる作品や雑貨、東京のせんべい・あられを販売しています。また、散策後にゆっくり過ごしていただけるよう、カフェも併設。平成25年には同一敷地にある古民家を改装してハンモックカフェも始めました。さらに平成27年には、寸又峡の2号店、足湯カフェ・貸切日帰り温泉、ゲストハウスからなる「晴耕雨読ヴィレッジ」をＯＰＥＮ。寸又峡温泉のあたらしい魅力作りを継続していきたいと考えています。

主力商品・製品・サービス

「カフェ晴耕雨読」では静かな時間を、「ハンモックカフェ」ではハンモックに揺られてゆったりとした時間を、「晴耕雨読ヴィレッジ」では山の中のゲストハウスとして足湯カフェや源泉かけ流しの温泉で癒しの時間を。それぞれ違った寸又峡の過ごし方が楽しめます。また、せんべい、あられは常時80種類を用意。大井川を走るＳＬをモチーフにプロデュースした「石炭あられ」はお土産人気No1となっています。その他、オリジナル珈琲やオリジナルスティックチーズケーキなどのカフェメニューも好評です。

寸又峡温泉にお越しの皆様へ

寸又峡の豊かな自然に囲まれた山間の温泉郷。この地に訪れた皆様に喜んでもらいたい、良い思い出をつくってお帰りいただきたい、心も体もリフレッシュしていただきたい。そんな思いから「晴耕雨読」は始まりました。きっとお気に入りの空間が見つかると思います。ぜひお立ち寄りください。

私たちは商工会の支援を受けています

支援を受けるきっかけ《企業の取り組み・挑戦と課題・相談したこと》

晴耕雨読ヴィレッジのホームページおよびパンフレットの作成を検討していた際、平成28年度持続化補助金の申請が可能であると知り、持続化補助金申請のための支援を受けました。無事採択され、思惑通りに事業を進めることができました。おかげさまでホームーページからの宿泊予約も順調に入っています。

支援・提案を受けてよかったこと《支援計画・支援内容》

持続化補助金申請に際し、経営計画書作成の支援をしていただいたことで、自社のＳＷＯＴをあらためて見直す良いきっかけとなり、事業の方向性、目標を明確にすることができました。また、普段得ることができない有益な情報を提供していただき、事業経営の参考にしていくことで事業の可能性を広げることができています。

活用した施策

補助金・助成金の活用支援　/　指導員の巡回や電話等での経営相談　/　セミナーや情報提供

現状と将来のビジョン《支援の成果等》

ご来場いただいた全ての方に幸せを感じていただけるようなサービスの提供を目指しています。

商工会名

川根本町商工会

担当指導員名

経営指導員　中森 亮介