エビス合同会社
静岡県東部初 高精細印刷技術を活かしたコピーガードの作成販売
当社は、創業時より美しい印刷物を目指し、人物や物、文字の綺麗さにこだわった高精細印刷を行ってきた。2003年からは再生紙を作るときに、紙とインキが剥がれやすくリサイクルしやすく、印刷中に揮発しない環境に配慮したベジタブルインキを使用。水を使わず工業廃水を排出しない「水なし印刷」にも取り組んでおり、県内では数社しか取り扱っていない。また、当社は高繊細ハイビジョン印刷を得意としており、CTPの導入でこれまで難しかったミクロサイズのドット(網点)の表現が可能になり、写真品質に最も近い高精細な印刷を実現した。コンピューターから直接印刷用刷版を出力するのでフィルムを使わなくなり現像に伴う廃液も出さない。その中でも線数240線程度が一般的な高精細印刷のところ、当社では333線を基準点にし、印刷を行う際、「黄・赤・青・黒」の4原色を用いて印刷をしている。印刷物を完成させる際、この4原色の繊細な線を正確に重ねるよう調整しないと製品として成り立たず、今回この技術力を別商品として展開できればと考えている。
そこで今回の経営革新計画では、高精細印刷の技術を活用し、網点の形状が違うものをたがえた版を製作することで、人の目では認識できても、機械では認識できない線を用いて、複写禁止用紙(コピーガード)の作成販売に取り組む。通常の機械では網点の形状がいびつであり、コピー機で読み取れてしまうものが多く形成されてしまい製品としては不十分のものになってしまう。また、各行政、企業へ提供する際にオリジナルコピーガードとして提供を検討しており、自治体や企業のコーポレートカラーの対応もするためには、各色の濃度テストを行う必要がある。そこで新たにプレートセッターを導入し、当社の得意とする高精細印刷での技術と、形状の違う網点をたがえる工夫及び最新設備によって、文字が浮き出るコピーガードを作成する。
本取組みにより、今まで培った印刷技術をさらに高度化することで当社の経営革新を実現する。
経営革新計画の概要
| 所在地 | 〒412-0021 御殿場二枚橋312-1 |
| 代表者名 | 代表社員 戸栗 哲平 |
| 設立年月 | 平成20年12月 |
| 業種 | 印刷業(151) |
| 電話 | 0550-70-0022 |
| FAX | 0550-70-0246 |
| ホームページ | http://www.yebisu.org/index.html |
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| 承認年月 | 令和8年3月 |
| 支援担当 | 御殿場市商工会 / 徳田 高雅 |

ヱビスLLC

作業風景-見当合わせ

