石原屋(浅羽町商工会)
私たちはこんな企業です!
静岡・袋井に伝わる「旨さ」を届けます。
企業概要
当店は先代の時代より御食事処として地域の皆様に昼から夜までご利用いただいていました。先代が亡くなり、後継者である現経営者へ代がわりし、家族経営による人員にも限りがあった為、飲食店より「惣菜販売店」に業態変更しました。 新装開店したお店では食堂時代より好評であった「おもろ(煮込み豚足)」と「餃子」をメインに、各種惣菜を販売し、「おもろ」と「餃子」は近隣の小売店やJA新鮮市、ららぽーと磐田ほか各小売店への出品ほか、ネット通販も開始しました。 また、地域飲食店の有志で組織して立ち上げた「おはたき研究会」にも所属し、古くから当地域で食されていた「おはたき(うるち米のお餅)」を使った特産品開発にも参加し、今では毎年B級グルメイベントや地域のイベントにも出展しています。
今後は、地域に愛される惣菜店として、また各販売店で手に取ってもらえる商品として定着するようPRし、販路拡大をしていきたいです。
主力商品・製品・サービス
袋井に伝わる郷土料理「おもろ(煮込み豚足)」、浜松より受け継がれし大粒の「手作り餃子」など、当店「石原屋」が創業より守り続けた郷土の美味を皆様の食卓へ、心を込めてお届けいたします。
スーパー・百貨店など小売業者の皆様へ
「おもろ(煮込み豚足・真空パウチ・冷蔵)」「冷凍生餃子」の販路拡大を願っています。ご検討よろしくお願いします!
所在地 | 〒437-1102 静岡県袋井市浅名966 |
代表者名 | 店主 加藤真一 |
設立年月 | 昭和46年 |
資本金 | |
従業員数 | 2人 |
業種 | 飲食店営業(惣菜)、惣菜製造業 |
主要製品等 | おもろ、冷凍生餃子他、各種惣菜製造販売 |
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電話 | 0538-23-4846 |
FAX | 0538-23-4846 |
ホームページ | http://www.ishiharaya.com |
info@ishiharaya.com |
私たちは商工会の支援を受けています
支援を受けるきっかけ《企業の取り組み・挑戦と課題・相談したこと》
店主は食品衛生協会の役員で、役員会にて各店に客を呼び込むための事業の立ち上げについて協議していたところ、役員の一人より当地域で古くから食されていた「おはたき(屑米で作られていたうるち米のお餅)」を使ったメニューの開発の提案があり、その提案に賛同し商工会へ相談しました。新メニュー開発や試食会、PRについて検討をかさねていたところ、商工会より市の特産品開発補助金の活用について提案され、賛同していた同業者で「おはたき研究会」を立ち上げました。その後は、研究会事務局を商工会に依頼し、補助金申請関連の事務や各種問合せの窓口、PR等一連の指導をお願いしました。
支援・提案を受けてよかったこと《支援計画・支援内容》
袋井市特産品開発事業費補助金を受ける為の事業計画作成から、補助金申請に係る一連の指導を受け、団体として3年計画で活動し、その活動に必要な補助を受けることができました。補助金の活用により、必要な設備の整備や情報発信ができ、試食会の開催から各種イベントへのPR出展ができるまでになりました。 特産品開発の一連の事業により同業他社とのつながりができ、また活動を通じて販売ノウハウを得ることもできました。その他、現店主になってからは自店の記帳機械化指導や、商工会作成の折込集合チラシへの掲載、POP作成やHP作成の指導など一連の指導を日頃から家族ぐるみでお願いしています。
活用した施策
補助金・助成金の活用支援 / 指導員の巡回や電話等での経営相談 / 記帳・税務 / 販路開拓 / セミナーや情報提供 / 部会活動
現状と将来のビジョン《支援の成果等》
当地域での認知度は高いため、今後は地域外での屋号と商品の認知度アップと販路拡大を目指してまります。また、新たに始めたネット通販を強化していきたいと思っております。
商工会名
担当指導員名
経営指導員 鈴木雄介