私たちはこんな企業です！

「伊豆松崎レモングラス」を商品化し健康ビジネスとのコラボレーションを実現！

企業概要

平成10年3月、とんび農園として創業。有機農業により米や野菜・柿酢などを生産・販売しています。耕地面積は６反（6000平方メートル）を有し、田んぼ４反・その他２反の割合で作物の生産・供給を行っています。平成29年度にとんび農園と並行して「伊豆松崎レモングラス工房」を新たに立ち上げ、有機農業で育てたレモングラスを原材料とする商品開発に乗り出すと共に、健康ビジネスとのコラボレーション化を図るべく、積極的に営業活動を行っています。

主力商品・製品・サービス

有機農業で大切に育てたレモングラスだからこそ、生葉の成分をできるだけ損なわないよう、成分分析を交え試行錯誤の末にあみだした独自の乾燥・抽出製法により、「レモングラスティー」・「レモングラス飴」を製造・販売しています。いずれもレモンの香りとスッキリした味が特長で、各種イベント出展時には多数のお客様から好評価を頂いている当社自慢の逸品です。

健康志向の皆様へ

安心・安全かつ健康的な商品作りをモットーに、レモングラスの特長を最大限に引き出した当社一押しの商品です！

仕事にお疲れの皆様へ

レモングラスの特長である「レモンの香り」と「スッキリした味わい」が、日々のストレス解消に効果を発揮します。レモングラスのお茶・飴を是非お供に、今日も一日頑張って下さい！

私たちは商工会の支援を受けています

支援を受けるきっかけ《企業の取り組み・挑戦と課題・相談したこと》

レモングラスの商品化を考える上で、経営革新計画に繋がる可能性があることを知り、どうせやるなら頑張ってみようということで支援を受けることにしました。その後は、販売促進・販路拡大を目標に、商工会経営指導員や専門家講師から経営支援を受けています。

支援・提案を受けてよかったこと《支援計画・支援内容》

今回の支援を受けたことで、新商品の開発は勿論、知名度・信頼度を高めることができ、事業運営の面で大きなメリットとなりました。今後は、レモングラス商品の多様化を図るとともに、主力商品として販路開拓を積極的に押し進め、多くの人に癒しを与える商品として認知度の向上に努めたいと思います。

活用した施策

専門家派遣による個別指導／法認定の支援（経営革新・地域資源・農商工連携など）／補助金・助成金の活用支援／指導員の巡回や電話等での経営相談／販路開拓／セミナーや情報提供

専門家

よろず支援ｻﾌﾞｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀ　　加藤　裕子

現状と将来のビジョン《支援の成果等》

今回の支援を受けたことで、当店の知名度・信頼度を高めることができ、事業運営の面で大きなメリットとなりました。今後は、安定した安心・安全な食材の生産・供給を目指し、地域貢献・地域活性化に寄与できるよう頑張っていきます。

商工会名

松崎町商工会

担当指導員名

経営指導員　　中村　和行