私たちはこんな企業です！

神棚用榊定期便で、買い忘れなく毎月お届けします。

企業概要

当社は昭和49年(1974年)に静岡県掛川市南部の大須賀地区に建築塗装業として創業し、2代目である現代表が事業を承継したことを機に法人化しました。現在は、役員2名と実務経験が10年以上と豊富な現場作業員2名、事務経理担当者2名の計6名で事業を営んでいます。長年住宅や工場の塗替え工事を受注しお客様から高い評価を頂いている他、令和3年(2021年)からは対面での既存事業に依存しない非対面での新規事業として、神棚に供える榊(さかき)の定期販売(サブスクリプション)である「さかきの窓口」を開始し、ご好評をいただいております。

主力商品・製品・サービス

建築塗装事業につきましては、外注に頼らず一貫工事を強みにしており、1,000件以上の施工実績と施工後の丁寧なフォローで地域のお客様と信頼関係を構築しております。
「さかきの窓口」事業につきましては、神棚がある企業様に大変ご好評をいただいております。
【さかきの窓口が選ばれる理由】
・業務の効率化　買いに行く手間が減り、業務の負担が軽減！
・忘れない！　　毎月必ず届くから、買い忘れがなくなる！
・無駄足なし！　お店での在庫切れや定休日の心配なし！
・時は金なり！　大切な時間とガソリン代の節約に！

「神棚をお祀りされている」皆様へ

さかきの窓口は神棚を大切にお祀りされているお客様のご負担を軽減するお手伝いをして、ご好評いただいております。ご興味のある方は是非ご相談ください。

「塗替えリフォームに不安がある」皆様へ

しつこい営業はしません。相見積もりだけでも構いません。失敗する前にご相談ください。年中無休で対応します。お気軽にお問い合わせください。

私たちは商工会の支援を受けています

支援を受けるきっかけ《企業の取り組み・挑戦と課題・相談したこと》

当社は長年の業歴で培った信頼関係を軸に、戸建住宅等への建築塗装事業を主に営んできました。しかしコロナの影響もあり、従来の強みである定期的な巡回によるお客様へのフォロー等の営業活動が敬遠され、売上減少となってしまいました。そこで、打開策として対面での既存事業に依存しない榊の定期販売を考え、事業再構築のため掛川みなみ商工会へ相談しました。

支援・提案を受けてよかったこと《支援計画・支援内容》

商工会指導員には事業再構築補助金の申請手続きを支援頂き、無事新規事業に必要な設備が導入できました。他にも申請手続きを通じ改めて当社の強みや置かれた環境を分析し、既存事業と新事業の整理が進んだことで、建築塗装事業に対しても小規模企業経営力向上事業費補助金の活用提案を受け、省力化に繋がる機材の導入ができました。

活用した施策

補助金・助成金の活用支援

現状と将来のビジョン《支援の成果等》

今後は、榊サブスクリプション事業を本格展開していきたいと思っています。創業半世紀を迎えた当社ですが、これからも商工会と連携しながら、本業の建築塗装業と合わせて地域社会に貢献していきます。

商工会名

掛川みなみ商工会

担当指導員名

経営指導員　/　石橋　寛士