鳥工房かわもり(御前崎市商工会)
私たちはこんな企業です!
鶏肉の究極を目指して飼育に取り組んでいます
企業概要
鳥工房かわもりでは、「安心」「安全」「味のよい」の鶏肉の3Aを目指して、 最高級「地鶏」“遠州地鶏一黒(いっこく)シャモ”の飼育と精肉販売に取り組んでいます。 一度口に運べば、遠州地鶏一黒シャモのおいしさに感動していただけると思います。
◆こだわりの3Aとは◆
A=安心 : 責任を持って私がつくりましたといえるもの (生産者の顔が見えるもの)
A=安全 : 化学薬品を一切使用せず、餌に微生物などを与えています。 鶏舎を地上より1m離すことにより、大腸菌などに汚染されにくい環境を整えています。
A=味のよい鶏 : 十分に脂がのっていて、鶏肉特有の生臭さがなく、生でも召し上がれます。
主力商品・製品・サービス
【遠州地鶏一黒シャモの特長】
・肉は、シャモ肉につきものの繊維質と鶏肉の臭みがありません。
・他の鶏肉より水分が少なく栄養分が高く、どの部位の肉でも生食(刺身・たたき)ができます。
・モツ、もも肉はもちろん、ササミの甘さ、ムネ肉のおいしい味の変化は格別です。
・プリプリとした弾力があり、皆様に「うまい!」といっていただける鶏肉です。
・プロの料理人にも大変高い評価をいただいております。
・冷凍宅配でもお送りできますので、一般の家庭にも安心してご利用いただいております。
※オス出荷 出荷日令:130日、出荷体重:4キロ
※メス出荷 出荷日令:170日、出荷体重:3キロ
飲食店の皆様へ
ご質問・サンプルについてなど、お気軽にお問い合わせ下さい。
(食肉販売許可番号 69200-800-286)
所在地 | 〒437-1604 静岡県御前崎市佐倉2522-4 |
代表者名 | 代表 河守 康博 |
設立年月 | 平成20年4月 (保健所許可 平成20年8月) |
資本金 | |
従業員数 | |
業種 | 飼育・精肉販売 |
主要製品等 | 遠州地鶏一黒(いっこく)シャモの飼育・精肉販売 |
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電話 | 0120-036-590 / 0537-86-2538 |
FAX | 0537-85-3035 |
ホームページ | http://www.hamaoka.or.jp/kawamori.html |
私たちは商工会の支援を受けています
支援を受けるきっかけ《企業の取り組み・挑戦と課題・相談したこと》
もともとは製造業に携わっていたが、他の事業展開を考えていた。鳥の育成は20年以上の経験があり、事業化を目指すにあたって商工会に相談させていただいた。
支援・提案を受けてよかったこと《支援計画・支援内容》
地元では農業者が廃業することが増え荒廃農地も増えており、御前崎市でも荒廃農地の活用事業を行っていた。事業開始当初、私もこの事業に参画して、補助金をいただく際に商工会に助力頂き、鶏舎を建て育成を開始した。 また、経営革新計画の取得をすすめられ平成22年6月15日に「新たな「遠州軍鶏」の開発と地域ブランドの確立による販路開拓」というテーマにて経営革新の承認を頂く事ができた。 その後も、各種のセミナーや販路開拓バイヤー商談会に同行頂き、市内の店舗などを紹介いただき共に回って頂いた。 各種のイベントなども情報を頂き、販路開拓に協力頂いた。
活用した施策
専門家派遣による個別指導 / 法認定の支援(経営革新・地域資源・農商工連携など) / 補助金・助成金の活用支援 / 販路開拓 / セミナーや情報提供
専門家
中小企業診断士 大沢 政久
現状と将来のビジョン《支援の成果等》
事業開始当初、市の助成金申請や商工会の会員事業所(飲食店など)を紹介いただき販売先が確保でき非常に助かりました。事業が軌道に乗り始めたところで、商工会の指導を受け経営革新を取得する事ができ、特に新規営業する際に一助となったように思います。今後は、生産量の安定化と共に販売先を増やし出荷も安定させたいです。生産している鶏(軍鶏)を市内もしくは全国に向けPRするために商工会のネットワ-クを活用させていただきながらの販路開拓事業や中遠農林事務所のセミナ-などに参加していきたいと思います。
商工会名
担当指導員名
経営指導員 大石 哲司