1. HOME
  2. ブログ
  3. 【経営革新】製造業
  4. 有限会社 鈴木精工
ブログ

【経営革新】製造業

有限会社 鈴木精工

立形フライス盤加工品の検査工程改善による短納期・高精度加工体制の確立

経営革新計画の概要

当社は、主に自動車関連のプラスチック部品成形用金型部品の製造を行っている。
今回の経営革新では、立形フライス盤加工品の検査工程改善による短納期・高精度加工体制の確立に取り組む。長年培った高精度フライス加工技術により、独自にプラスチック部品成形用金型部品の検査装置を開発し、検査工数を削減して製造効率を高め、高精度のフライス盤加工体制を確立する。従来、製造した部品の寸法はフライス盤から取り外して測定していたが、開発する検査装置により、部品を取り付けた状態で1μm単位の測定ができる。
本取り組みにより、高精度立形フライス盤加工体制を確立し、部品加工の短納期化、コスト削減を図り、自動車部品メーカー等の開発や生産に貢献し、当社の経営革新を達成する。

所在地〒421-0301 榛原郡吉田町住吉2795-1
代表者名鈴木 昇
設立年月昭和46年1月
業種その他の生産用機械・同部分品製造業
電話0548-32-2049
FAX0548-28-7448
ホームページ
E-Mailsuzukiseikou@lilac.plala.or.jp
承認年月平成28年9月
支援担当吉田町商工会/戸塚雄喜

加工事例

当社外観

関連記事