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【経営革新】新規承認企業

いちごの里 Berry Good

いちごの里 Berry Good

経営革新計画の概要

当農園の代表は、令和元年9月から裾野市内で苺栽培を開始した。現在は静岡県の新品種「きらぴ香」を年間2万本(年間生産量約12t)栽培し、主に個人客中心に自店舗で直売するが、裾野市のふるさと納税返礼品やJAにおいても取扱う。「きらぴ香」は、静岡県で開発されたオリジナル品種である。「きらぴ香」という名前の通り、キラキラとした光沢のある果皮と甘くフルーティーな香りが特徴で高糖度(約17~18度程度)、果肉は硬めで、みずみずしくてなめらかな口当たりとつやのある濃い赤色の果皮である。一般的に市場に出荷する苺は流通時間を逆算して未熟のまま収穫するため、糖度が高くならず甘さは収穫した段階で止まり実が白い状態で収穫するのに対し、当農園では糖分を蓄え熟した苺を午前中に収穫して、当日のうちに顧客に発送するため苺本来の甘みと酸味のバランスを保ちながら、より美味しく味わうことができる。また他品種と比較してビタミンC含有量が豊富であるため完熟状態で収穫することに拘りがある。新鮮で甘みと風味の豊かさ、香り、果肉の柔らかさからリピーターからは大変好評である。
苺栽培作業は夏から秋にかけて閑散期になるため、古民家を改装してスイーツを提供するカフェの経営を始めた。しかし苺の収穫繁忙期である12月から5月までは収穫、発送、直販に追われるのでカフェの営業が手薄になる。提供するメニューもかき氷、スムージーといった夏の季節商品が主流である。そこで今回の経営革新計画では、完熟した「きらぴ香」の100%果汁を配合してホイップクリームを製造し、古民家カフェにおいて自家製ホイップクリームを用いて通年提供できる苺スイーツの考案、提供に取り組む。市販のホイップクリームは、植物性油脂と添加物で構成されているが、自家製ホイップクリームでは、低脂肪生クリームに自家栽培した完熟苺の果汁を配合することから味と香りが芳醇となる他ビタミンC、カリウムの栄養素を摂取できるため市販品と差別化が図れる。本取組みにより、冬~春のシーズンにワッフルプレート、イチゴ大福のスイーツをメニューに加えることで通年営業につなげ、カフェの収益を図り当園の経営革新を達成する。

所在地〒410-1102 裾野市深良1928-1
代表者名代表  勝又  純也
設立年月令和元年9月
業種耕種農業(011)
電話055-900-1541
FAX055-900-1541
ホームページhttps://www.15no310berrygood.com/
E-Mailmr2yu_96@icloud.com
承認年月令和8年3月
支援担当裾野市商工会 / 安藤  陽丘

自家製イチゴホイップクリーム

いちごの里Berry Good ロゴ

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