テイクアウト料理を缶詰のようにアルミの蓋をして提供するサービスの開始

経営革新計画の概要

当店は島田駅近くで飲食店を営業しており、もんじゃ焼きをメインとしている。もんじゃ焼きは自分で焼くスタイルで、カウンターでも気軽に「１人もんじゃ」が楽しむことができる。
今回の経営革新では、テイクアウト料理を缶詰のようにアルミの蓋をして提供するサービスの開始に取り組む。先にカレーライスをアルミ容器に料理等を入れ、その後にアルミの蓋を取り付けて提供した。見た目の斬新さや、容器が軽くて料理が比較的冷めにくく、こぼれない、軽いという利点があり、好評であった。他の飲食店のテイクアウトではプラスチック容器を使用することが多く、焼却時にCO2やダイオキシンを排出する。当店では、蓋にリサイクル可能なアルミを使用するので、環境に優しい取組みである。
今後は静岡おでんやキャンプ飯も取扱いながら、提供する料理の種類を増やしていき当店の経営革新を達成する。