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【経営革新】新規承認企業

株式会社伊豆河屋

酒屋が作る酒粕商品と新しい日本酒の飲み方の提案による事業拡大

経営革新計画の概要

当社は、現代表が総合広告代理店として令和6年4月に創業。広告やイベントの仕事に従事する傍ら、父親が経営する伊豆川酒店で事業承継のための修行を並行して行ってきた。令和6年10月より、伊豆川酒店の小売業免許を父から引継ぎ、小売業と広告代理業の2本柱で経営している会社である。伊豆川酒店は創業150年以上の歴史を有する老舗酒店であり、8代目現代表のもと、正雪・英君・臥龍梅といった地元で愛されている地酒を通信販売により全国発信する。
今回の経営革新計画では、酒屋が作る酒粕商品と新しい日本酒の飲み方の提案による事業拡大に取り組む。正雪・英君・臥龍梅等地酒の酒粕を活用した、新たな商品の開発を行う。酒粕は賞味期限が長く、少量から手軽に使えるレシピを含め、様々な料理に使える。酒粕には、ペプチド・食物繊維・ビタミンB群等、健康維持や体のトラブルを解決する効果が期待できる栄養素が豊富に含まれている。酒粕を使用した商品として、粕汁(酒粕味噌汁)、スムージー等の商品開発を行う。粕汁は、地酒の酒粕が中心となるが、地元外のイベントに出店する際は、その地域の地酒の酒粕(富士市のイベントに出店する際は富士錦や高砂の酒粕)を使用する。味噌汁のため、地域の野菜等を具材として活用することが可能となり、その地域に合った商品展開が可能となる。また、新しいお酒の飲み方として「出汁割り」を提案する。「出汁割り」とは、日本酒を出汁で割った飲み物のことである。出汁割りが人気を集めている理由は、味覚の要素「5つの基本味」の全てが入っているからである。日本酒は、五味のうち、旨味・甘み・酸味・苦味の4つが入っている。出汁割りなら、塩味の入っていない日本酒に出汁の城味が追加されることで、五味全てが揃った飲み物になる。当地区の蒲原地域は、県内でも有数の「削り節」の一大生産地になっており、『蒲原特産・いわし削り節』が有名である。この「いわしの削り節」と正雪・英君等と絡めた「出汁割り」を開発し広めていく。由比(日本酒)を蒲原(出汁)で割ることから、「由比蒲原割り」というネーミングで販売を行う。地元の日本酒以外に、出店する地域の日本酒の活用も可能となる。
本取組みにより、更なる売上・利益向上を図り当社の経営革新を達成する。

所在地〒421-3213 静岡市清水区蒲原中540-1
代表者名代表取締役 伊豆川  勝也
設立年月令和6年4月
業種各種食料品小売業(581)
電話054-330-8503
FAX054-385-2316
ホームページhttps://izukawaya.base.shop/
E-Mailizukawa-ya@ft.dws.ne.jp
承認年月令和8年3月
支援担当静岡市清水商工会 / 青木 一彦

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