マルマツ食品有限会社(菊川市商工会)
私たちはこんな企業です!
ジューシーでやわらか食感の「豚茶もつから揚げ」の開発販売
企業概要
当社は昭和53年に食肉加工業者として設立し、現経営者で2代目となります。創業以来、地元にある静岡県経済連小笠食肉センターから、牛や豚の肉や内臓を仕入れて食肉処理、あるいは惣菜等に加工して商社、生協等へ卸売しています。
原材料仕入先である静岡県経済連小笠食肉センターは当社所在地から近く、新鮮な原材料を仕入れることができるため、味も高く評価いただいており、また、お客様のご要望の応じて小ロットでの生産もご相談に対応しています。
主力商品・製品・サービス
牛や豚の肉及び内臓を食肉処理し、ホルモン・肉・ベーコン巻等を卸しており、新鮮加工で質の良い商品として商社等を通じて流通しています。 開発した「豚茶もつから揚げ」を今後、地場産品、ユニークな商品として販売に力をいれていきたいと思っております。
商社・飲食店・居酒屋チェーン店の皆様へ
従来のホルモンのイメージを変え、男性はもちろん女性や子供、高齢者の方々にも気軽に食べていただけるよう冷凍食品としてもご提供させていただきたいと思っております。
所在地 | 〒437-1505 静岡県菊川市高橋4236番地の1 |
代表者名 | 代表取締役 和田 寛人 |
設立年月 | 昭和47年8月(法人設立:昭和53年8月) |
資本金 | 3,000千円 |
従業員数 | 20人 |
業種 | 農畜産物・水産物卸売業 |
主要製品等 | ホルモン/味付け肉/ベーコン巻 |
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電話 | 0537-73-5062 |
FAX | 0537-73-5900 |
ホームページ | |
marumatsu_syokuhin@tkcnet.ne.jp |
私たちは商工会の支援を受けています
支援を受けるきっかけ《企業の取り組み・挑戦と課題・相談したこと》
当社の主力商品である、「もつ」といわれる牛や豚の内臓は、焼き肉の材料として生で焼肉店やホルモン焼店に納入されるか、ボイル、味付けしてもつ煮込みなどの鍋物用として飲食店や居酒屋に納入されている。 そこで、臭味と硬さがなく、男性だけでなく女性や子供、高齢者をターゲットとした、地元菊川茶を加え、臭味を抑え、ジューシーでやわらかい食感の「豚茶もつから揚げ」を開発し、安定的な販路開拓を行い売上の増加を図っていきたいと考え、商工会に相談しました。
支援・提案を受けてよかったこと《支援計画・支援内容》
商工会に販路開拓について相談したことにより、専門家の目から自社製品と地場産品を使用した開発商品のブラッシュアップがなされ、B級グルメ等各種イベントや、各種商談会などに参加することにより視野が広がり、行動力を後押ししてもらえました。
活用した施策
専門家派遣による個別指導 / 法認定の支援(経営革新・地域資源・農商工連携など) / 販路開拓
専門家
中小企業診断士 北川 裕章
現状と将来のビジョン《支援の成果等》
地元菊川茶を加え開発した「豚茶もつから揚げ」を当社の主力商品として育て上げるため、いち早く販路を開拓し、安定的売上を図り、地場産品としてしてもPRをしていきたいと思っています。
商工会名
担当指導員名
経営指導員 大石 和美 / 経営指導員 池本 雅之