大石農場ハム工房
肥育から加工まで一貫した非加熱サラミソーセージの開発及び販売
経営革新計画の概要
当店は養豚業を営む傍ら、手作りのハムやソーセージの販売店舗も有している。
今回の経営革新では、当店で融点が高く加工用に適すよう200日程度肥育した豚を、ドイツ製法を守り熟成加工を施し非加熱のサラミソーセージを開発し、販売する。一般的に出荷される豚は脂の融点が低い豚が好まれるため、肉豚は180日で出荷する。当店ではサラミソーセージ用に麦やサツマイモを添加した餌を添加し、200日程度肥育する。成長させることで赤身が濃く、肉質に張りや味わいがあり、脂の融点が高いという特徴を持つ加工用の豚となる。加工時には1頭1頭異なる肉質・脂質の豚肉をチェックし、身が締まっている豚のウデ・バラ肉部分を使用していく。
本取り組みをホームページやブログ等で周知し、当店店舗やインターネットで販売していき当社の経営革新を達成する。
所在地 | 〒437-1303 掛川市沖之須272 |
代表者名 | 代表 大石照雄 |
設立年月 | 昭和47年1月 |
業種 | 畜産農業 |
電話 | 0537-48-5618 |
FAX | 0537-48-5618 |
ホームページ | http://www.ooishi-ham.com/ |
info@ooishi-ham.com | |
承認年月 | 平成28年9月 |
支援担当 | 大須賀町商工会/増田浩子 |