接骨院が行う筋膜リリースとテーピングを組合せた施術でQOL向上を目指すサービスの展開

経営革新計画の概要

当院代表は柔道で全国大会にも出場した実績があり、柔道整復師としての知識と自ら体験した痛みと対処方法を施術に活かしている。
今回の経営革新では、接骨院が行う筋膜リリースとテーピングを組合せた施術でQOL向上を目指すサービスの展開に取り組む。一般的には手技やローラーを使用し実施するが、当院は特殊なツールを使用し筋肉の流れと張り具合を確認後に部位別の狭い範囲で剥がしていく（リリース）オリジナルの施術方法で、筋肉の柔軟性と関節の可動域拡大で怪我防止とパフォーマンスを向上させる。また、KT TAPEの資格研修を終了し、基本的な知識と自らの経験とアイデアを織り込んだ固定方法を開発し、学生・一般の大会前や年配者のイベント参加前の早朝や往診にも応え再発防止を考慮したテーピングを実施することで、怪我を防止し痛みを軽減させ大会やイベント参加を可能にする。
保険診療以外に運動や体のケアの指導で怪我や痛みを再発防止し、学生から高齢者まで快適に日常生活を送れるように地元住民に密着したサービスを展開する本取り組みにより、当院の経営革新を達成する。