烏骨鶏の卵を使用した「にんたま塩プリン」の開発と量産体制の確立

経営革新計画の概要

当社は養鶏場を営んでおり、飼育している数種類の鶏の卵を本社に併設している直売所で販売している。
今回の経営革新では当社養鶏場で採れた烏骨鶏卵を使用した「にんたま塩プリン」を開発し、量産、販売する。元々栄養価の高さに定評のある烏骨鶏に葉酸入りの飼料を与えることで、葉酸含有率が通常の5倍程度の卵を安定的に生産する。この葉酸含有率が高い烏骨鶏卵とヒマラヤ岩塩を使用することで、健康と味にこだわった商品とする。
本商品の量産体制を確立し、葉酸摂取を必要とする妊婦や病気の予防効果を期待する高齢者、健康志向の富裕層向けに訴求していき、新たな定番商品としていくことで当社の経営革新を達成する。