株式会社リュクスタイル
タイル施工技術を活かした新商品「デザインタイル家具」の開発・販売体制の確立
経営革新計画の概要
当社は、創業以来、タイル施工を中心とする建築事業を主業として営んできた。住宅・店舗の新築や内装工事において、設計者やハウスメーカーが定めた仕様に基づき、割付や目地、端部の納まりを整え、図面通りに美しく仕上げる施工品質を強みとしている。今回の経営革新計画では、タイル施工技術を活かしたデザインタイル家具ブランド「ARCA MATERIA(アルカ マテリア)」の開発・販売体制の確立に取り組む。既存の建築事業が、外部で決定された仕様に基づき現場で施工する受注型工事であるのに対し、本事業は当社が商品企画・仕様設計を行い、完成品として販売する点に相違がある。これにより、受注の増減に左右されやすい収益構造を見直し、新たな収益源の確立を目指す。本事業では、施工で培った割付・納まり等の技術を強みとして、意匠性と施工品質を両立したタイル家具を展開する。まずは試作中の形状を起点に、サイドテーブル、コンソール、観葉植物スタンド等の数種類から商品化を進める。あわせて、基本形を検討しながら試作を重ね、基本仕様と品質確認のポイントを整理し、必要な品質水準を確保できるようにする。さらに、素材差や見え方に応じた仕上げ調整や、顧客要望に応じた寸法・仕様調整により、付加価値の高い提案につなげる。販売先は、美容室、花屋、アパレルショップ、カフェ等の店舗・事業者を主な対象とし、店舗什器としての提案を中心に展開する。個人顧客向け販売も行うが、主としてBtoBを軸に進め、家具提案を起点に壁面や一部空間へのタイル施工にもつなげることで、既存の建築事業との相乗効果を生み出していく。販売面では、リサイクル店舗の一角を展示スペースとして整備し、タイル家具を実物で見せられる環境を整える。あわせて、SNS発信、イベント出店、店舗什器提案等により認知を高め、問合せ・商談につなげる。本取組みにより、当社のタイル施工技術を核とした新たな収益の柱を確立し、当社の経営革新を達成する。
| 所在地 | 〒431-0102 浜松市中央区雄踏町字布見8962-20 |
| 代表者名 | 代表取締役 和田 健吾 |
| 設立年月 | 平成23年9月 |
| 業種 | 他に分類されない小売業(609) |
| 電話 | 053-457-7080 |
| FAX | - |
| ホームページ | - |
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| 承認年月 | 令和8年4月 |
| 支援担当 | 浜名商工会 / 鈴木 潤 |

ARCA MATERIA 商品シリーズ

タイルテーブル「FLOAT」

