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【経営革新】サービス業

株式会社 TRANSIT ENGINEERING JAPAN

ヒストリックレーシングカーを安全確実に走行可能状態に調整補助する器具の開発

経営革新計画の概要

当社代表はレーシングカーの製造、各国の各カテゴリーのカーレースにメンテナンスや監督等として長年携わってきており、あらゆるレーシングカーのメンテナンスや目利きができることが強みである。
今回の経営革新では、走行可能状態への調整時に故障しやすいヒストリックレーシングカーを、安全確実に走行可能状態に調整補助する器具を開発する。レーシングカーを走行可能状態に調整する場合、車両の水温と油温を適温に上げる必要がある。国内では一般的に、3~4人のメカニックがエンジンのアイドリング等で調整するが、確実に水温と油温をコントロール出来ないため、エンジン故障等で部品破損等を招く場合がある。当社は安全確実に水温と油温をコントロール出来るように、エンジン始動を伴わずに1人で作業可能な調整補助する器具を開発した。
本取り組みにより、メンテナンス業務等に使用していくことで当社の経営革新を達成する。

所在地〒410-1431 駿東郡小山町須走112-483
代表者名代表取締役 渡邉博人
設立年月平成12年4月
業種自動車整備業
電話0550-75-2325
FAX0550-75-2325
ホームページhttp://www.transit-w.net
E-Mailtransit@peach.ocn.ne.jp
承認年月平成30年11月
支援担当御殿場市商工会/勝又 啓

2015年Nur24hドイツレース参戦

F1 LOTUS 101 入庫メンテナンス風景

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