双和プラスチックス工業株式会社(牧之原市商工会) | 静岡県商工会連合会
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    【がんばる中小企業】製造業

    双和プラスチックス工業株式会社(牧之原市商工会)

    私たちはこんな企業です!

    品質向上・安定供給責任

    企業概要

    当社は、昭和38年に創業し、真空成形を行っている企業です。真空成形をとおして品質及び省力化の向上に貢献するをモットーに、更なる改善と更なる品質向上を目指しお客様のご期待以上の最良品をつくります。

    主力商品・製品・サービス

    工業、食品、医療ほか、あらゆる分野で欠くことの出来ない真空成形を最適な形にして提供致します。
    (1)製品図面・仕様書の提出を致します。
    (2)試作から金型製作、量産まで一貫して提供を致します。
    (3)自動3方折曲げ機によるスライドブリスターの製作。
    「用途」防護、防塵カバー及びキャップ、部品搬送及び保管トレー、ブリスター(クライムシェル・スライド・ヒールシート)、食品容器他
    「分野」自動車、光学ガラス、電子部品、家電、ホビー、コスメティック、住設、食品ほか

    企業の皆様へ

    真空成形のみならず、樹脂包装製品に関しての問題解決を致します。

    所在地〒421-0523 静岡県牧之原市波津1313-8
    代表者名代表取締役 松下 勝義
    設立年月1963年(法人設立:1966年5月16日)
    資本金10,000千円
    従業員数17人
    業種プラスチック真空成形
    主要製品等真空成形技術をつかったプラスチック製品
    電話0548-52-0334
    FAX0548-52-4536
    ホームページhttp://www.souwa-pl.co.jp/
    E-mailmadoguchi@souwa-pl.co.jp

    私たちは商工会の支援を受けています

    支援を受けるきっかけ《企業の取り組み・挑戦と課題・相談したこと》

    当社は更なる改善と更なる品質向上を合言葉に品質向上を図ってきましたが、取引先拡大を課題としており、首都圏で開催される展示会への出展を検討していました。展示会への出展はコストもかかるため活用できる施策等について経営指導員に相談しました。
    また、24年度には、東日本大震災を教訓に防災等危機管理を新たな課題とし、取引先へ安定供給や安全性の向上のためにBCP策定計画を取り入れ、より安全供給が出来るようにしたいとの思い、BCP策定についても相談しました。

    支援・提案を受けてよかったこと《支援計画・支援内容》

    販路拡大のための中小企業の展示会への単独出展は、費用が大変負担となりますが、商工会の補助金制度により出展することができ、新規顧客獲得につながりました。また、品質、コストに対して顧客の要求を満たすため設備投資は欠かせないものですが、補助金申請にあたり書類記載、提出方法のアドバイスを受け、円滑にできました。 現在、昨年よりBCP策定計画書にも取り組んでおり、専門家派遣制度を利用し、今年度中に準備できるように相談しています。

    活用した施策

    専門家派遣による個別指導 / 補助金・助成金の活用支援 / 販路開拓 / セミナーや情報提供 / 部会活動

    専門家

    中小企業診断士 本間 稔 / 中小企業診断士 大石 徹

    現状と将来のビジョン《支援の成果等》

    設備支援のほか、人材教育も含めて効果が出ているため、今後とも品質・サービスを更に向上させ、より信頼性のある安心して任せられる企業を目指していきます。

    商工会名

    牧之原市商工会

    担当指導員名

    経営指導員 増田 巧 / 経営指導員 小塚 裕万 / 経営指導員  森田 敦士

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