有限会社諸田製茶(川根本町商工会) | 静岡県商工会連合会
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    【がんばる中小企業】製造業

    有限会社諸田製茶(川根本町商工会)

    私たちはこんな企業です!

    地域に根差した企業を目指して

    企業概要

    当社は昭和38年に創業し、お茶の製品等の開発・販売を営んでいます。 20年ほど前に、川根茶を使ったお茶の缶飲料を開発したことを機に、飲み物だけでなく、お茶の佃煮やお茶ジャム等お茶を食べ物として開発し商品化するなど、新たなチャレンジを積極的に行っています。 平成24年に開発した川根紅茶は、地元川根の茶葉を100%使用した国産紅茶で、皆様にご好評いただいております。

    主力商品・製品・サービス

    川根茶 / 川根紅茶 / 茶佃煮 / 川根茶・川根紅茶ペットボトル

    川根地域の皆様へ

    紅茶製造に力を入れています。ご協力いただける方は連絡お願いします。(川根地域限定)

    所在地〒428-0313 静岡県榛原郡川根本町久野脇455
    代表者名代表取締役 諸田 信夫
    設立年月昭和38年(法人設立:平成5年)
    資本金3,000千円
    従業員数12人
    業種製茶業
    主要製品等茶 紅茶 茶佃煮ほか
    電話0547-56-0480
    FAX0547-56-0665
    ホームページ
    E-mailchadonya@khaki.plala.or.jp

    私たちは商工会の支援を受けています

    支援を受けるきっかけ《企業の取り組み・挑戦と課題・相談したこと》

    平成24年度に茶葉のブレンド割合を工夫して無糖・無香料を実現したペットボトル「川根紅茶」を開発したところ、商工会の経営指導員より、経営革新計画の申請を勧められました。 新商品を開発したものの、販路の開拓方法について模索していたため、経営革新の申請書を作成する時に専門家や経営指導員からのアドバイスを受けたことがきっかけです。

    支援・提案を受けてよかったこと《支援計画・支援内容》

    開発した新商品の販路開拓の問題に直面し、専門家の指導、経営指導員への相談等で今後の進むべき道が見えてきたような気がしました。 平成24年度に「茶葉のブレンド割合を工夫して無糖・無香料を実現したペットボトル「川根紅茶」の開発・販売」で経営革新承認を受けました後、商工会の支援によりニッポン全国物産展等の展示会やイベントにも出展し、消費者へのPRや商談の機会を提供していただきました。

    活用した施策

    専門家派遣による個別指導 / 法認定の支援(経営革新・地域資源・農商工連携など) / 指導員の巡回や電話等での経営相談 / 販路開拓

    専門家

    中小企業診断士 玉置 久倫 / 株式会社プラックアップ代表取締役 深谷 拓司

    現状と将来のビジョン《支援の成果等》

    現在、畑の改良などを行っており、JAS認定のお茶の有機栽培へ挑戦しています。 今後も川根のお茶の良さを活かした弊社の商品を皆様にお届けできるよう販路を開拓に取り組んでいき、多くの新しいお客様との出会い大切にすることで、お客様と共に成長することを目指しています。

    商工会名

    川根本町商工会

    担当指導員名

    経営指導員 西澤 孝仁

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