浜名湖自鰻 天保(浜名商工会)
私たちはこんな企業です!
俺の育てた「浜名湖うなぎ」を召し上がれ!!
企業概要
当店は、昭和39年に創業した「うなぎの養殖場」を基盤とし、現在は「うなぎ白焼販売店」と「うなぎ料理店」を併設しています。養鰻場直営の白焼販売とうなぎ料理店を営んでおりますので品質・価格は自信をもっています。
自社の養鰻場では、餌の配合やお魚サプリの調合など、独自の養殖技術で、他では見られないブランドうなぎを地下250メートルから汲み上げた綺麗な超天然水井戸水で活け締めを行い、臭みを抜き、身の引き締まったうなぎを朝一番でさばき、新鮮なまま一尾一尾すべてが手焼きで余分な脂を除き皮を柔らかくし、独自の技と風味でフワフワトローリと口の中で解けるように丹精込めて焼き上げているので美味しいと全国から注文があり、料理店のお客様にも喜ばれています。
生産者直売の強みを活かして、より新鮮なまま、中間マージンなしの価格とうなぎの品質を見極めて、お客様のご要望にお応えし、おもてなしの心を大切に取り組んでいます。
主力商品・製品・サービス
赤ワインをベースに焼いたうなぎの頭と骨をじっくり2時間煮込んで美味しいエキスがしみ出た秘伝の蒲焼のたれを使用しています。
<大将のおすすめ>
①【うな丼(上)】1尾300gのうなぎをのせご飯が見えない程のお得な丼ぶり。2,500円(税込)
②【ボクめし丼】太いうなぎとごぼうをみりんと醤油や黒糖で煮て混ぜご飯としたもので、昔、池番のまかない食とされた郷土料理。1,500円(税込)
③【お土産用白焼き】規格外の太いうなぎを切り身にし家庭用白焼きとして好評。ファミリーカット600円(税込:1切)
お土産用うなぎ白焼きをお求めの皆様へ
新鮮なうなぎ白焼きを全国へ直送できます。
浜名湖のうなぎを食べたい皆様へ
当店は、直営養魚場からのうなぎを秘伝のタレで心を込めてじっくり焼き上げ皆様にご提供しています。
所在地 | 〒431-1204 静岡県浜松市西区白洲町3353-1 |
代表者名 | 代表 山下 昌明 |
設立年月 | 昭和39年4月1日 |
資本金 | |
従業員数 | 3人 |
業種 | 飲食・鰻養殖・うなぎ白焼販売 |
主要製品等 | うなぎ白焼、うな丼 |
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電話 | 053-487-1896 |
FAX | 053-487-1896 |
ホームページ | http://www.eel-tenpo.com/ |
tenpo@vcs.wbs.ne.jp |
私たちは商工会の支援を受けています
支援を受けるきっかけ《企業の取り組み・挑戦と課題・相談したこと》
旧庄内商工会青年部長の経験もあって、商工会は人的ネットワークの広がり・自己研鑽をする場として活用させて頂いております。また、労働保険の係わりもあって、従来から商工会事業の取り組みは理解していた中で、今回、商工会から案内された「小規模事業者持続化補助金」のチラシを目にして、申請を申し込みました。初めての補助金の申請ということで、計画書の書き方等の指導を受けました。
支援・提案を受けてよかったこと《支援計画・支援内容》
計画書を作成していく中で、改めて自社の強み・弱みが明らかになり、また、不慣れな小規模事業者持続化補助金の申請にあたって商工会の経営指導員よりアドバイスを受けた結果、採択されることとなり喜んでいます。
店舗のリニューアル(畳座敷を掘りごたつに改装・自動ドアの改装)によって、高齢者・外国人客、足腰の不自由なシニア層などの新たなターゲットを受け入れることが可能となり、集客の幅が広がる店舗改装が出来、お客様から喜ばれています。今後も商工会のアドバイスをその都度受け経営安定を図っていきたいと思います。
活用した施策
専門家派遣による個別指導 / 補助金・助成金の活用支援 / 指導員の巡回や電話等での経営相談 / 労働保険 / セミナーや情報提供 / 部会活動 / その他(うなぎまつりなどイベントによる地域振興に参加することができた。)
現状と将来のビジョン《支援の成果等》
養鰻場の見学を中心とした「浜名湖うなぎミュージアム」の設置を目指し、舘山寺温泉の観光客の取り込みを考案中です。
商工会名
担当指導員名
経営指導員 神谷 英二
こんな職場です!
①基本的に家族従業員で経営しているので慣れ合いには注意し、情報の共有化・コミュニケーション不足にならないように配慮しています。
②業務用ユニフォームをつくり、連帯感を大事にしています。
③マスコミの取材は、なるべく断らず対応しています。
求人の有無:あり(パート)
※最新の情報は、企業に直接ご確認下さい