合同会社 NATURE THING
独自製法による新しいRAWタイプのエナジーバー“WHOLE BAR”の開発と展開
経営革新計画の概要
当社は自然食品の素晴らしさや楽しさについて、エナジーバーを通じて日本中に伝えていこうという思いで、フルーツをベースにした国内では珍しい製法でエナジーバーを製造している。
今回の経営革新では、独自製法による新しいRAWタイプのエナジーバー“WHOLE BAR”の開発と展開に取り組む。長年培った製造技術を活かして、新たなRAWタイプのフルーツバーを開発する。開発するフルーツバーは、製造工程で加熱を行わず、無添加の素材を丸ごと(=whole)そのまま、日本人に合った味で美味しく食べられるのが特徴である。フルーツバーの生地はデーツ、カシューナッツ、オートミールで製造し、オートミールはパウダーにして水分を吸収しやすくし、原材料をバランス良く適切な量で配合することで、生地が固まるようにした。
本取り組みにより、いつでもどこでも無添加の素材を丸ごと(=whole)食べられる“WHOLE BAR”として、自社ブランドで販売するとともに、全国の食品製造販売業者の要望に応じてアレンジを加えた製品をOEM供給することで販路を開拓し、市場を拡大していくことで当社の経営革新を達成する。
所在地 | 〒431-2202 浜松市北区引佐町川名425 |
代表者名 | 代表社員 脇 光範 |
設立年月 | 令和5年7月 |
業種 | その他の食料品製造業 |
電話 | 090-2949-4642 |
FAX | - |
ホームページ | https://naturething.jp/collections/all |
waki@naturething.jp | |
承認年月 | 令和5年10月 |
支援担当 | 奥浜名湖商工会/山﨑 怜 |