有限会社足立建材興業
庭石をアップサイクル再資源化する高付加価値役務の開発
経営革新計画の概要
当社が本社を置く浜松市浜名区旧浜北地域は、古くから植木・造園業が集積する地域であり、樹木生産、造園工事、緑地管理を通じて地域景観の形成に貢献してきた。
しかし、空き家増加や相続事案を背景に、嗜好変化や運搬・設置の費用面などから、数多くの庭石が市場に放出され、多くは一般廃棄物の「処理困難物」や「収集不可品目」となり、市場は「再販」から「撤去・再利用市場」へ移行している。今後は伝統的庭石販売に代わり、景観用途など中古庭石の再利用・活用が有望分野と考えられ、特に除草などの庭手入れの負担が少ないロックガーデンは、今なお底堅い人気が見られ、割栗石、防草敷石、化粧砕石、景観石などは安定した需要が期待できる。
そこで今回の経営革新計画では、地域造園事業者などに向け、解体・外構工事に伴い発生し、遊休資材として選別・保管している庭石を再資源化する、アップサイクルによる高付加価値役務の開発に取り組む。
➀地域造園業者等および当社が選別・保管している遊休資材庭石を、建設業法にもとづく防音・防塵フェンスを設けた作業現場で効率よく破砕加工し、割栗石などへ再資源化するアップサイクル役務を開発する。
➁再資源化した砕石は、付加価値ある良質なロックガーデンの割栗石、防草敷石、化粧砕石、景観石などとして造園業者等が直接販売するほか、当社ストックヤードで保管する廃棄庭石を加工し、当社が造園・外構工事業者などへ販売する。これら新たな生産・販売方式の導入により、建設事業、建材販売事業、産業廃棄物収集運搬事業、砂利採取事業などといった既存のバリューチェーンに加え、遊休資材庭石の再資源化役務を複合事業化することで、当社バリューチェーンの主活動機能をより充実させる。
| 所在地 | 〒434-0016 浜松市浜名区根堅1919番地の1 |
| 代表者名 | 代表取締役 足立 真治 |
| 設立年月 | 平成12年4月 |
| 業種 | 一般土木建築工事業(061) |
| 電話 | 053-570-8808 |
| FAX | 053-570-8809 |
| ホームページ | https://www.asiken.com/ |
| hamamatsu@asiken.com | |
| 承認年月 | 令和8年9月 |
| 支援担当 | 浜北商工会 / 平川 友哉 |

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